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つくもハンター

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付喪神と出会う旅

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二日間だけお店OPENさせましたよ。

来てくれた沢山の方々、ありがとうございます~!!

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でもまだまだ改装中。

先は長いがそれがおもしろし。
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by tukumomame | 2013-05-28 10:38 | 生活 | Trackback | Comments(0)
山形でいづめ子に出会いました。

ご飯が冷めないように保存するため、わらで厚く編んだ篭がありました。

寒さから守るために、その中に幼児を入れたところ、良く眠り、危険からも無縁で

ということで各家庭に瞬く間に広まりました。この子育ての方法を飯詰篭児と書い

て(いづめこ)というようになりました。。その姿をかた

どったいづめこ人形は、大正時代初期に大滝武寛という人が、どんぐりのぼうし

(殻斗)の部分に布製の人形を入れて作ったのが始まりです一つ一つ祈りを込

めて、結婚や出産の贈り物にされています。元気な子に育つよう願いを込めて

作られた庄内の民芸品。

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細かい表情もいい。よいいづめっ子だな~。
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この小ささ。かわいい。
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体長  4.5㎝

素材  藁 と 布


最近、娘が生まれた私。
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いづめこがいつでも見守ってくれています。

縁起物って安心させてくれるやさしさがある。
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by tukumomame | 2013-05-19 01:56 | 日本の民藝 | Trackback | Comments(0)
やまり民藝を追っていくとなると、その土地の事も深く知らなければならない。

知ることでさらに良い付喪神の付きそうな魂の入ったものもの、そうそれをこれからは

               「 ツクモマメ 」

と呼ぶことにしようか。 


北海道で出会った。

アイヌ民族の一刀彫り。   
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こんなに小っちゃくなっちゃったーーーー!!!

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そもそも。・・・・・・

アイヌとはアイヌ語で「人間」を意味する言葉で、もともとは「カムイ」(自然界の全てのものに心

があるという精神に基づいて自然を指す呼称)に対する概念としての「人間」という意味であった

とされている。世界の民族集団でこのような視点から「人間」をとらえ、それが後に民族名称にな

っていることはめずらしいことではない。例えば、「イヌイット」はカナダ・エスキモーの自称である

が、これはイヌクティトゥット語で「人」を意味する Inuk の複数形、すなわち「人々」という意味で

ある。また、7世紀以前、日本列島に居住した民族は、中国から倭人と呼ばれたが、これは自ら

を「我(ワ)」と呼んだためとする説がある。他にも、タイ族やアニ・ユン・ウィヤ族、カザフ族などに

も、民族名に「人」の意が含まれる。

アイヌの社会では、アイヌという言葉は本当に行いの良い人にだけ使われた。丈夫な体を持ちながらも働かず、生活に困るような人物は、アイヌと言わずにウェンペ(悪いやつ)と言う。

これが異民族に対する「自民族の呼称」として意識的に使われだしたのは、和人(シサム・シャモ

)とアイヌとの交易量が増えてきた17世紀末から18世紀初めにかけてだとされている。理由はア

イヌが、「蝦夷(えぞ/えみし)」と呼ばれるのを嫌い、「アイノ」と呼ぶように求めたとされているが、

呼称そのものが普遍化したのは明治以降になってからのことである。

                                               民明書房 より


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さりぎわも渋いぜ。 北に帰っていきました。
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体長   3.5㎝

素材   木

 
小さくて精巧でかっこうのいいモノ。 そりゃ魂入っているでしょう。

笑顔がいいもの。


 
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by tukumomame | 2013-05-15 23:26 | 日本の民藝 | Trackback | Comments(0)
東北から・・・・

山形県米沢市に伝わる木彫工芸品である笹野一刀彫(ささのいっとうぼり)。

又の名を・・・・!!

                「お鷹ぽっぽ」
   
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地元では806年(大同元年)開基とされる笹野観音堂の創建当時から伝わる、火伏せのお守り・縁起物と

し、1000年以上の伝統があると主張しているとのこと。

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見よ!!!!!!

この尻尾と羽の卓越された巧妙な彫りを!!!!


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一般的には鷹なのだが、鶏も縁起物として珍しい。

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体長   12㎝


素材   木 


やはり木の一刀彫はおもしろい。そしてこのずんぐりしたフォルムもかわいい。

ここまで煤けているという事は愛されていた証拠だなぁ。こいつは~!!

御利益あり!!!!!!!!
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by tukumomame | 2013-05-14 23:28 | 日本の民藝 | Trackback | Comments(0)
最初に出会ったのは京都の大原女(おはらめ)。

山城国大原(京都府京都市左京区大原)の女子が薪を頭に載せて京の都で売ることをさす。

行商たる販女(ひさめ)の一種。

白い手拭に、筒袖、二本鼻緒の草鞋。

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約高さ5㎝。

素材 土

頭の上にのせた藁がくるくるとタケコプターのように回る。

笑顔とふくよかな白い肌が安心感をくれるつくもっ娘。
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by tukumomame | 2013-05-13 00:38 | 日本の民藝 | Trackback | Comments(0)
これから毎日の日常をおさらばして付喪神と出会う旅にでるのだ。

付喪神とは100年以上経過した「モノ」達に魂がはいった八百万の神のこと。

100年以上大切にされてきたものたちはいったいどんな付喪神になっているのだろう。

とか言っているけど、色々な古いもの、これから愛され続け付喪神になりそうな民藝を探していく旅。

なのである。

そう気ままな旅なのである。
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by tukumomame | 2013-05-12 23:48 | Trackback | Comments(0)